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シート・印刷検査装置ロードマップ



第1世代 VL シリーズ
印刷の輪郭部分を未検査エリアとする検査方法が主流の中、輪郭部分も検査できるノーマスク方式を開発し搭載致しました。また、欠陥画像表示は、移動機構付きのエリアカメラを設置して表示する方式でしたが、ラインセンサからの画像をTVモニターに表示させる機能を搭載しました。

特徴的な機能として欠陥が発生した場合、基準画像と検査画像を交互に表示することにより、その違いをモニタを見て確認できるようになりました。この世代は、コーターやラミネーター等のシート検査やグラビア等の印刷検査に代表されるウェブでの検査が主流でした。


第2世代 Symphony シリーズ
白黒タイプの検査に代わりカラータイプの検査が少しずつ浸透してきた中、VLシリーズで好評だったラインセンサからの欠陥画像をモニターに表示する機能が一般的になり、検査方式も印刷の輪郭部分を未検査エリアとする方法からノーマスク方式にしだいに変化していきました。

Symphonyは、VLシリーズで得られたニーズを元に全て一から開発されました。

リアルタイム画像表示と全体・拡大画像表示を取り入れ、画像を見ながら設定できる画期的な操作方法を採用しました。 検査もノーマスク検査方式、スジ強調、枠レベル、枠サイズ、マスター加算、位置補正等これらの優れた機能によって、検品業界をリード致しました。

ウェブの検査だけでなく枚葉やブランク、ボトルの検査も行える応用範囲の広い検査装置です。

Symphonyシリーズは、お客様のニーズを吸収しながら現在も日々進化し続けています。


第2.5世代 Symphony 5シリーズ
カラータイプが一般的になり、コストパフォーマンスの向上の為に高画素化とコンパクト化を目指して開発されました。 高速カラーラインセンサーを開発することにより、今までのラインセンサと比較して2倍の画素数にもかかわらず同等以上のスキャン速度を実現しました。グラビア印刷検査装置のSymphony EXタイプは、グレーサーチを用いたX-Y補正やスジ強調回路を標準搭載し、より使いやすく非常にバランスの取れた装置に仕上がっています。

Symphony 5シリーズは、お客様のニーズを吸収しながら現在も日々進化し続けています。


主な機能
第1世代 第2世代 第2.5世代
名称 VLシリーズ Symphonyシリーズ Symphony 5シリーズ
処理方式 ノーマスク方式 ノーマスク方式 ノーマスク方式
接続ラインセンサ 1000bit/白黒 1000bit/白黒・カラー 2000bit/カラー
処理ライン数 2000ライン 4000ライン 4000ライン
最大接続カメラ台数 白黒  4台
カラー 未対応
白黒 18台
カラー 6台
白黒 未対応
カラー 16台
リアルタイム画像表示 無し 有り 有り
画像全体表示 無し 有り 有り
XY補正 無し 有り 有り
枠レベル 無し 有り 有り
マスタ加算 無し 有り 注1 有り
オプション
XYθ補正 無し 有り 注1 有り
伸縮補正 無し 有り 注1 有り
枠サイズ 無し 有り 注1 有り
スジ強調 無し 有り 注1 標準搭載
画像ファイリング 無し 有り 注1 有り
注1) 製造年月日により、対応できない場合があります。


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